ボブで気をつけないといけないこと
ボブにする時に注意しないといけない◯◯
こんにちは。
あざとい男子というのをテレビで観てちょっとマネしてみようかなと1ミリでも思った自分を巨大な穴に落としてやりたい安井 昴です。
#あんたアラフォーだぜ
#やめとけ
絶賛、縮毛矯正で売り出し中の僕ですが、ボブにしたいと指名でご予約頂くこともすくなくないんですね。
そこで、よく聴くのが『クセがあるからボブにしたら広がりそうで不安なんです』という声です。
やりたいボブのスタイルによっては、【クセ】が上手いことガッチャンとはまってくれるので、無理に縮毛矯正を勧めることはありません。
ですが、すでに縮毛矯正をされているお客様に限っては話は別です。
根元だけ、もしくは全体の縮毛矯正をオススメしてます。
今回のお客様は、半年前に縮毛矯正をかけていて『髪のコンディションが良ければ、カラーも一緒にお願いしたいです』とのことだったので根元のクセが出てる部分の縮毛矯正をしてボブにさせてもらいました。
#縮毛矯正は根元だけでもOK
ボブで気をつけないといけないことで最も重要な事は、【髪をすきすぎない】ということです。
ボブで髪をすきすぎると
・変に膨らむ
・クセが出やすい
・毛先がスカスカでまとまらない
などといったボブにとって不都合が起きます。
縮毛矯正をしているなら不都合が尚更如実にあらわれます。
また、すきすぎた髪は髪本来のツヤが出ません。
そうなるとアイロンを使うことでツヤも出てくるんですが、アイロンの熱はご存知の通り髪を傷めます。
そうなると質感の柔らかいデザインを作る事はできなくなります。
見た目の重さが気になるのか?
さわった時の重さが気になるのか?
あなたの気になる重さがどちらなのかを別物と考えてスタイルを作っていった方が、キレイにしあがります。
#この辺りは別のブログで書こうかな
ご参考までに
Ash 大宮店 ブログ
アッシュ大宮店は最新の感動体験メニューを多く取り揃えたアットホームなサロンです。 トレンドの海外風カラー【イルミナカラー】【ケアブリーチ】を取り入れて透明感のあるデザインをお約束します!他のお店にはない独自の配合率で柔らかな髪色になれます。話題の髪質改善もできる【オッジオット】は髪質に合わせて16種類の中から髪の栄養である原液トリートメントをブレンドするので、輝きのある髪に戻ります。
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