こんにちは。
健康診断の日が近づいてくる度、なんかソワソワする安井 昴です。
さて、
今回は、『この髪に縮毛矯正ってかけられますか？』ってテーマでお話ししていきたいと思います。
結論から先に言ってしまうと縮毛矯正は、かけていません。
髪質改善トリートメントで髪のエナジーチャージを施しました。
それをふまえてこの髪ってどんな髪？って思いますよね？
では、beforeの写真からって出したいところなんですが、その時間帯は少しバタついてまして写真を撮る暇もなかったので...写真ないんです...
ごめんなさい。
#ただ撮り忘れたってだけの説アリ
とまぁ、文章で『この髪』をご紹介すると
・ブリーチ3回
・セルフカラー2回
・黒染め1回
・切れ毛(中間くらいから切れてる毛多数)
・ブリーチよるダメージ
・セルフカラーによるダメージ
・毎日のアイロンによる熱ダメージ
・細くやわらかい髪
この髪に縮毛矯正をかけるということは、小学生がセンター試験を受けるようなレベルの難しさです。
ただ、どこを見渡してもクセが見当たらないんです。
アイロンで伸ばしてるとは言っていたものの
もともとストレートですよね？っていうくらいクセがない...
よくよく話を聴いていくと、僕のInstagramの画像を見て、『元々ストレートヘアーだし縮毛矯正をかけたことがないけど、髪がキレイになって、まとまるボブになるなら縮毛矯正をかけたい』とのことでした。
嬉しい言葉ですよね〜。
客観的に見てもキレイな髪と思ってもらえるっていうのはホント嬉しいです。
そこでです。
キレイな髪は、素材(髪)の状態がモノを言います。
なんでもかんでも縮毛矯正をかければ良い。という問題ではなく、髪の状態に合わせてメニューをチョイスするのが大切になります。
そこでピンと浮かぶのが、『クセが見当たらない』ということです。
クセがなければ縮毛矯正はいらなくない？です。
・切れ毛ができて髪がまとまらない
・ダメージで髪がまとまらない
・どうにか毛先をまとめたい
・髪をキレイにしたい
縮毛矯正かしら？と脳裏をよぎる。
ただ、クセがないのであれば、ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるリスクを取るよりも髪に栄養を入れる髪質改善トリートメントの方が具合が良いんです。
栄養をしっかり含んだ髪は、おさまりが良くなりまとまりやすくなります。
無理に縮毛矯正をかける必要はないんです。
なるべくリスクは低く見積もって髪と向き合った方が、結果キレイな髪になります。
ご参考までに。
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