こんにちは。
冒頭の文なんて1ミリも読まれていないだろうけど、冒頭文に1番時間がかかる安井 昴です。
さて。
今回は、娘さんの髪を見て『そんなに自然なら私も髪質改善縮毛矯正をかけたい』とご来店くださったお母様のお話です。
お母様のその言葉に、ぼくは有頂天になってしまうくらい嬉しかったですねぇ。
#ありがとうございます
なんでそんな自然に仕上がるの？というところにフォーカスしていくと、結論【薬剤】の一言につきます。
今は、大抵の方が、カラーやパーマ、縮毛矯正をしていて『カットしかしてない』という方は少ないと思います。
今回のお客様で言えば、カラーは繰り返しされているので、カラーのダメージは絶対にあります。
そのダメージ具合を診て、薬剤を調合し髪に優しくなるようにします。
だいたい中性〜弱酸性よりの薬剤になるように調合します。
#pHが大事
中性〜弱酸性よりの薬剤を使うことで、なめらかでツヤもあり、手ざわりの良い仕上がりになります。
仕上がった髪をさわってお客様もニコニコしながら『ずっとさわってたいです』と。
#ありがとうございます
#嬉しいです
結局のところ、なんでそんな自然に仕上がるの？の答えは薬剤のパワーとpHのコントロールです。
ご参考までに。
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