こんにちは。
豊臣秀吉が、農民の出じゃなくて、実は商人の出という説が浮上している事を知って、『信長の草履を温めてたのは商人のサービス精神からだったか』と思った安井 昴です。
＃実は歴史好き
さて。
今回は、Instagramを見て2年ぶりに縮毛矯正をかけようと決意したお客様のお話しです。
お客様の髪の状態はというと、2年前に縮毛矯正をかけてそれ以降はカットのみ。
カラーはしてないけど、毎朝のアイロンは手放せない。とそんな状態です。
髪の状態はこんな感じです。
・ウェーブのクセが強い
・広がる
・乾燥毛
・髪の量が多い
・カラーはしていない
この状態の髪質は、ある程度薬剤にパワーがないとクセが伸びません。
かと言って、強すぎると後々ダメージしやすい髪になりパサつきが出てしまいます。
薬剤パワーのグラフの最強を100としたら70〜80あたりで配合した方が、自然なストレートヘヤーになります。
ですが、以前かけた縮毛矯正の部分は、0〜10位で事が足ります。
薬剤を強くしてしまうと、毛先がボロボロになっちぁうんです。
毛先が傷んでしまったら本末転倒です。
『クセは伸びたけど毛先が...』
『手ざわりがザラつく』
そんな事が起きないように、しっかりと薬剤を選ばないといけないんですね。
薬剤選びが、ピタっとハマるとこうなります。
手ざわりのなめらかなストレートヘヤー。
柔らかい質感。
サイコーの仕上がりです！！
ご参考までに。
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