こんにちは。
clubhouseは、招待制にした事で広告費がなくてもユーザー増えるなと思った 安井 昴 です。
さて。
今回は、ブリーチでハイライトを入れた事で、縮毛矯正を断られ続けたお客様のお話しです。
ブリーチ毛という事で縮毛矯正をお断りされる場合、ブリーチ部分を全部カットしてからじゃないと縮毛矯正はかけてもらえないと思います。
#これは仕方のないこと
大宮店は、ブリーチを使ったデザインカラーをするお客様が多くて、僕が生残る為にはブリーチ毛でも縮毛矯正をできるという事が必須だったんです。
＃生き残り戦略
話がそれてしまったので戻しますね。
今回のお客様の髪で見ないといけないのはこの5つ。
・ブリーチのハイライト(カラー履歴)
・クセの強さ
・前回の縮毛矯正は約半年前
・髪質(細い・柔らかい)
・ダメージ具合
この5つのことを頭に入れて薬剤の調合に入ります。
今回も根元と毛先で薬剤を分けます。
根元のクセは強めだったので、パワーもそれなりに強くしました。
とはいえ、髪の硬い硬毛ならウンともスンともいわない位のパワーです。
毛先は、タンパク質を入れ込んで、アミノ酸入りの薬剤を使って優しく反応させて、最後は酸熱(髪質改善)トリートメント。
抜けてしまった栄養を入れ込む事で、髪に潤いやなめらかさが復活し縮毛矯正のもちも良くなります。
ブリーチ部分もいい感じに仕上がって良かった。
ご参考までに。
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