こんにちは。
ITO(イト)という協力型カードゲームに家族でハマり、年甲斐もなく声をカラせた 安井 昴 です。
さて。
タイトルにもある通り、【強いクセ・ブリーチ毛・切れ毛』といった３本の指に入るほど高難度のお客様の縮毛矯正をするゾ。というのが今回のお話です。
・しんちゃん以外のレパートリーが欲しい
今回のお客様の髪が、何故に高難度なのか？
『強いクセにはパワーのある薬剤』
『ブリーチ毛にはパワーの弱い薬剤』
『切れ毛は縮毛矯正できません』
という3つの異なる箇所がミックスされてるからどうしたもんか...ということです。
例えるなら、小学3年生の子供が1人で4トントラックを10m引く位のレベルです。
・ちょっと盛ったなぁ
とかく難しいことには変わりません。
さぁ〜どうしたもんかと2分ほど考えた後に、出した答えが
【根元は強めの薬剤】
【中間のブリーチ毛は弱酸性の薬剤】
【毛先はトリートメント】
とその場所その場所で最適な薬剤を使い分ける方式にしました。
・いつもとそんなに変わりません
ただ、薬剤を浸透させるのに30分位かけてゆっくりと薬剤の効果を効かせていきました。
ゆっくりと薬剤を効かせた方が、髪にかかる負担は少なく済みます。
そして、仕上がったのがコチラ。
いい感じになって良かったです。
ご参考までに
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