こんにちわ！
オーナーの山崎です！
今回はオーダー多数のハイライト、バレイヤージュの注意点をご説明します！
細かく知らなくても問題ありませんが知っておく事で
トラブルを減らせますので是非ご覧ください！
1.ダメージ
ハイライトやバレイヤージュのデザインは必ずブリーチという脱色を使います
一部の方は多分傷まない、以前痛まなかった等ありますが
ケアは必須です。。
ブリーチは取り扱いの仕方やケア次第でダメージを抑える事も
簡単に髪を傷ませる事も出来てしまうので、
必ず当日はケアも一緒にする事をオススメします！
一度のデザイン時が1番大切なのでそこはちゃんと髪に投資してあげましょう！
2.髪の履歴
事前の髪の履歴も把握しておく事は大切です。
もちろん僕らからカウンセリングでお伺いして予測しながらデザインしますが
こちらも1番伝わらず髪のトラブルになるケースが多いです。
多い件は、黒染め、セルフカラー、縮毛矯正の過去履歴です。
特に大切なのは上記の履歴は数年経ったから大丈夫なんて事は全くありません。。
一度でもされているとずっと残りブリーチ時に過度な影響が出るので
必ず美容師さんに伝えましょう！
過去履歴に合わせてデザインをする事で綺麗なデザインによりなりやすくなります！
3.時間
ブリーチ時のデザインは最低限の時間が絶対にかかります。
目安は210分前後です。
それよりも早い時間は髪への負担を多少かけて急いで行う為僕はあまりオススメしていません。
また2の様な過去の履歴や髪色＆ダメージのムラが多い場合は修正が必要な為+30分程更にかかります。
日々忙しい中ご来店頂いていると思いますがあまり時間に余裕が無い中での施術はリスクにもなりますので当日は時間に余裕を持ってのご来店をオススメします！
4.ハイライト量やハイライトの太さ、明るさ、その後の髪の方向性
デザインカラーは綺麗ですが一発映えでは意味がありません。
先々も考えて継続出来る様に相談しながら決めていく事をオススメしています！
特にハイライトの太さや明るさは思っているのと違う、、
ハイライトやバレイヤージュはこんな感じなのかな？
と思ってしまう方も多いと聞きます。
一人一人お好みや似合う感じ、更にはその後髪を伸ばしていきたいのか、イベント事があるのか等様々なのでしっかりその後の方向性も相談してデザインを決める必要があります！
是非オーダー前の予備知識として知っておくとトラブル回避になります！
僕はちゃんと上記をヒアリング＆ご説明してデザインを入れますのでご安心下さいね！
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