レイヤーと縮毛矯正は相性悪い
こんにちは。
美髪をつくる事に全力をそそぐ安井 昴です。
タイトルで言っちゃってますが、レイヤースタイル(ウルフスタイル等)と縮毛矯正の相性が悪いのは1000年前から言われています。
理由としては、レイヤーが入ると髪が軽くなるので縮毛矯正をかけてもクセが出るのが早いからです。
ですが、最近の韓国レイヤースタイルの流行りもあり、縮毛矯正をかけて『レイヤー入れたい』というお客様が多くなってきています。
縮毛矯正のモチだけで考えたらレイヤーは入れないデザインの方がいいのですが、流行りを取り入れて可愛くなりたい欲の方が上回りますよね?
って事で、今回は、2〜3年前に縮毛矯正をして以来カットのみの履歴でレイヤーを入れたいというお客様のお話です。
元々、レイヤーを入れていたそうですが、髪が伸びクセもあるのでまとまらず広がるのがお悩みと。
ここで大切なのは、薬剤のパワーもそうですがアイロン操作も同じくらい大切。
強めに内巻きアイロンする事で毛先が柔らかい内巻きになります。
レイヤースタイルと縮毛矯正の相性の悪さは、何もクセが出やすくなるだけでなく、内巻きアイロンができなければ毛先がピンッとなります。
ピンッとなった毛先は縮毛矯正感がでます。
レイヤースタイルで毛先がピンッとなったら可愛くない。
意外と内巻きアイロンできない人が多いんです。
そろそろまとめに入りますね。
レイヤースタイルと縮毛矯正の相性が悪いとされている原因は2つ。
1.クセが出やすくなる
2.毛先がピンッとなりやすい
この2つを改善するのに必要なものは上記で挙げた2つともう1つあります。
1.薬剤のパワー設定
2.内巻きアイロン。
最後の1つはカットです。
カット次第で内に入りやすくなりますしまとまりやすくもなります。
この3つが出来ればレイヤースタイルでも縮毛矯正かけて可愛くなります。
ご参考までに
Ash 大宮店 ブログ
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