こんにちは。
縮毛矯正が得意な副店長 安井 昴 です。
『縮毛矯正って傷みますよね？？』
そぅ！！
縮毛矯正って髪が傷むイメージありますよね。
このイメージって令和になっても中々なくならないんですよ。
全く傷まないか？と聴かれたらそんな事ないんですが、『10年前とくらべたら全然傷まない』と言っても過言ではありません。
かつて、美容室の施術で最も髪を傷めるのは縮毛矯正だった
確かに髪の形を変える縮毛矯正は、髪が傷むと思われても仕方がないと思います。
昔は、ギシギシになったりしてましたし...
現在はどうかというと薬剤が良くなったので【髪を傷める】といのはほぼありません。
これは、良い薬剤を作ってくれるメーカーに感謝感謝です。
縮毛矯正において必要なトリートメント
縮毛矯正に限らず、薬剤を使う【パーマ】や【カラー】もそうですが、トリートメントは、必要不可欠なものです。
髪の形や色を変える事に気持ちがいきがちですが、【素材】が良くないとヘアスタイルはキレイに作れません。
ここで言う素材はいわずもがな髪ですね。
トリートメントにも種類があり
- 保護タイプ
- オイルタイプ
- 集中ケアタイプ
- 髪質改善
髪の状態によってどれを選択するかは変わりますが、素材を守るためにもトリートメントは必須です。
傷んだところは切りたいけど長さはあまり切りたくない
このワードって矛盾してるんですけど、言われる事が少なくないんですね。
でも、大体の方の場合【傷んだところを全部切る】ってなると10cmほど切らないといけなんです。
そこを2〜3cmで留める場合、トリートメントは必要になってきます。
ザックリですが
- タンパク質
- アミノ酸
- 保湿成分
などを入れて髪のコンディションを整えてから縮毛矯正をかければ、そこまで髪を切らなくても手触りは滑らかになりますし、ツヤも出ます。
縮毛矯正も種類があるのでそちらについては今度、ブログに書いていきますね。
縮毛矯正の種類で
- 質感
- 柔らかさ
- 毛先の丸み
- ダメージ具合
諸々変わりますので！！
まとめ
- かつて、美容室の施術で最も髪を傷めるのは縮毛矯正だった
- 縮毛矯正において必要なトリートメント
- 傷んだところは切りたいけど長さはあまり切りたくない
についてお話ししてきましたがいかがでしたか？
髪のコンディションによって仕上がり具合も比例します。
なので、普段からコンディションを整えてあげればより良い髪質になりますしやりたいスタイルにもなりやすくなります。
キレイな髪は印象も良くなりますよ。
ご参考までに
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