こんにちは。
縮毛矯正が得意な副店長 安井 昴 です。
『ブリーチしてるんでけど、縮毛矯正出来ますか？？』
『何店舗か電話して断られたんです...』
などとお問い合わせを頂くことも少なくないんですね。
結論から先に言いますと
【ブリーチしてても縮毛矯正は出来ます】
コレは、以前のブログでもご紹介してるので興味があったらご覧下さい。
ブリーチ縮毛矯正が増えたわけ
ブリーチ縮毛矯正をされるお客様はドンドン増えてきています。
それもそうなんですよ。
ブリーチを使ったデザインカラーが今は、大ブーム。
鬼滅の刃が大ヒットして【派手髪】と言われるデザインも流行っているので、ブリーチがマストになってきてるんです。
そして、意外に知られていないのが
ブリーチしたら縮毛矯正ができない...
コレですよ。これ！！
ブリーチすると髪に負担がかかるので、縮毛矯正をすると髪への負担が爆発してチリチリになるんです。
なので、美容師サイドも
『ブリーチしてるんですね』
『クセ気になりますよね？？』
『縮毛矯正かけましょうか？？』
なんて気軽には言えないんです。
ブリーチ縮毛矯正には、経験と特殊な薬剤が必要不可欠
ブリーチ縮毛矯正を行う際、ブリーチした髪が薬剤のパワーに耐えられるかどうかで決まります。
結論から言うと
通常で行う縮毛矯正の薬剤では、ブリーチ毛を縮毛矯正することは出来ません。
なので、ブリーチ毛対応の薬剤が必要になります。
ただし、その薬剤でも使い方をミスると髪がチリチリになります。
なので、美容師の経験が必要になります。
- 髪の状態を見極める
- 状態を見て薬剤をコントロールする
- クセの強さで薬剤を塗り分ける
- 髪を傷めないアイロン操作
あくまで僕が必要としているだけであって美容師さん全員に当てはまることてはありません。が、当たらずも遠からずみたいな感じかと思います。
(Twitter引用)
ブリーチすると縮毛矯正が出来なくなる。というのを知らなくても心配しないでくださいね。
髪を濡らして、髪がトロンってならない限りブリーチしてても縮毛矯正は出来ますので。
ご参考までに
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