しなやかで潤いのある縮毛矯正はこう創る
こんにちは。
美髪をつくる事に全力をそそぐ安井 昴です。
今回は『しなやかで潤いのある縮毛矯正はこう創る』についてお話ししていきますね。
縮毛矯正をしていてよく聴かれるのが
『髪が硬くなる』ということ。
縮毛矯正をして髪が硬くなる時の原因は主に2つ。
1つ目は髪質に対しての薬剤が強い
2つ目にアイロンの熱を入れすぎ
この2つになります。
では、本題に入りますね。
『しなやかで潤いのあるストレートヘアー』をつくっていく時に必要なのは3つあります。
1.薬剤設定
2.アイロンの熱入れ
3.毛先の処理
少し深掘りしていますね。
1の薬剤設定で必要なのは、20〜25分ほど薬剤を効かせる事ができる設定です。
強すぎず弱すぎず、髪のpHに合わせて弱酸性から中性領域に設定することで傷めないように、かつ髪に水分を残しで縮毛矯正をする事ができます。
2のアイロンで熱を入れる時は、アイロンを強く握らない事です。
アイロンを強く握ると髪が潰れて四角くなります。
四角くなると髪はピンピンしやくすなりボリュームもでづらくなります。
3の毛先の処理は、毛先を丸めて内に入る様にアイロンを効かせる事です。
内に入れる事で毛先が丸くなり、乾かしただけで毛先が丸くなり自然なストレートの出来上がりです。
縮毛矯正は、誰が担当するかで仕上がりの感じが全然違います。
縮毛矯正は知識と経験がある美容師さんにお願いするのをオススメします。
縮毛矯正はヘタすると髪が終わりますよ!
ご参考までに!
Ash 大宮店 ブログ
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