こんにちは!
オーナーの山崎です!
今回はお悩みの多いバレイヤージュ、ハイライトをオーダーしたけど失敗されてしまってどうしよう!!
のお悩み解決をご紹介します!
1.ブリーチの線ぱっつり、、
一番多い案件がブリーチの線がパッツリついてしまっている失敗になります。
バレイヤージュはグラデーションのデザインですが内側や分けた時に線がパッツリ出てしまうのは技術的な失敗となります。
バレイヤージュ本来はどこで分けても地毛から毛先に自然な明るさが重なるデザインなので
ハイライトを繋いでの修正をさせて頂きました!
2.ハイライト履歴による色ムラとオレンジ色
2番目に多いのがハイライトの履歴などもあり色ムラが特別多くなり、また脱色が少なく赤味やオレンジ味が強く出てしまっている状態になります。
過去のブリーチなどの色の差はデザイン時に修正をしないと抜けてくるとそのまま出てくるので
黄色味までブリーチデザインを足しながら、邪魔になっている所は暗い色で影を付け直して修正します。、
3.白髪染め、暗染の履歴残り
白髪染めの履歴や暗染めなどを過去していると脱色が適正に出来ずそのままになるとこの様に色が出てきてしまう状態になります。
過去の髪色の履歴によっては出来る事できない事がありますのでちゃんと担当者と話してプランニングする事をオススメします。
今回は暗く残ってしまっている所を中心に明るさのデザインを合わせて修正になります。
このパターンが一番髪のダメージを受けやすいので当日のヘアケアは必須となります。
4.髪のダメージ、表面の切れ毛
色だけでなく髪の状態にも大幅に負荷がかかってしまっている状態です。
ブリーチを繰り返している方や縮毛矯正の履歴の方に多い状態になります。
こちらは必要な所のみ明るさを足して繋いで、毛先や表面の切れ毛で髪の状態が危険な所はケアでカバーしてデザインのし直しになります。
ブリーチを使ったデザインの失敗は色々とありますが、ダメージや色ムラ、線がつく状態はブリーチデザインでの修正をしない限り延々と残ってしまいます。
是非お悩みの方はご相談くださいね!
ASH 大宮店 代表 山崎俊輔
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