30代に入ると、ふとした瞬間に気づく“パラパラ白髪”。
まだ全体をしっかり染めるほどではないけれど、確実に気になり始める時期ですよね。
そんな方にプロ目線でおすすめしたいのが「白髪ぼかしハイライト」です。
この段階の白髪には、実は一色でしっかり覆う白髪染めよりも、ハイライトの方が自然に馴染みやすいのが特徴です。
細かく筋状に明るさを入れることで、地毛・白髪・ハイライトが混ざり合い、コントラストがやわらかくぼけていきます。
その結果、白髪が“消える”というより“気にならなくなる”仕上がりに。伸びてきたときも境目が目立ちにくく、頻繁に染め直す負担が減るのも大きなメリットです。
また、近年は髪質改善との併用が非常に人気です。ハイライトはブリーチを使うことが多く、どうしても多少のダメージは伴います。ただ、同時に髪質改善トリートメントや酸熱系のケアを取り入れることで、ツヤとまとまりが格段にアップします。実は白髪は、パサつきや広がりがあるほど目立ちやすいため、「ぼかす」だけでなく「整える」ことがとても重要。質感が整うことで、全体の印象がぐっと上品に見えるようになります。
そしてもうひとつ大切なのが、白髪との向き合い方です。
30代の白髪は、無理に完全に隠し続けるよりも、少し視点を変えて“デザインとして活かす”意識を持つのがおすすめです。暗く一色で染め続けるよりも、明るさや立体感を取り入れた方が、結果的に自然でおしゃれな印象になりますし、気持ち的にも無理がありません。
白髪=ネガティブに捉えすぎず、自分らしさの一部として上手にコントロールしていく。
そんな感覚で取り入れる白髪ぼかしハイライトは、これからのスタンダードになっていくはずです。
気になり始めた今こそ、無理なく続けられる方法としてぜひ検討してみてください。
清藤 綾
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